世界に再挑戦。2011年6月、ゴングが鳴る。
ラーメン人生、最後で、一番大きな賭けにでる。
ラーメン人生、最後で、一番大きな賭けにでる。

ラーメンは日本が誇る国民食です。中国から輸入されたわけですが、カレー同様、似て非なるもの。餃子も向こうには焼き餃子がほとんどありません。こちらも日本で発達しました。これを逆輸出しよう。私のラーメン人生、たぶん最後で一番大きな賭け、です。1号店は、中国天津に出店するヤマダ電気の飲食店フロアに出店します。100坪の大型店です。デンバーでは黒星を喫しましたが、今度は、強い援軍がいます。かつて、うちの店で働いてくれていた中国からの留学生たちです。なかには、日系の有名ホテルで総シェフを務めている教え子もいます。彼らが、大島ラーメンの中国進出をたのしみにし、バックアップしてくれようとしているのです。思わぬ援軍の登場に、嬉し涙が零れました。私はかつて外国の人から訴えられましたが、けっして彼らが外国人だということでないがしろにしたことありません。日本に来てよかったと思ってもらえるようにがんばってきたつもりです。その思いが、ちゃんと伝わっている、それが嬉しくてしかたなかったからです。

継続はチカラなり。昭和51年、創業の味は、永遠につづく。
継続はチカラなり。昭和51年、創業の味は、永遠につづく。

大島ラーメン最後の大舞台。晴れ舞台です。この中国進出が、逆に日本の店舗にも好影響を与えるようになりました。みんなで成功させよう。日本の店舗も負けないようにがんばろう。日本でも再度、出店に拍車をかけていきます。日本一のラーメン店。まだこの目標が残っているからです。継続はチカラなり。昭和51年創業の、大島ラーメン。私の渾身の一作です。機会があればぜひ、一度、ご賞味あれ。

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